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睡眠時無呼吸症について [いびきについて]

「いびきをかく」

一言で言っても、悪いイビキと、そうでもないイビキがあります。

私達が健康でいられるためには、十分な睡眠時間と栄養バランスのとれた食事が必要です。
「毎日、7時間は寝ているから大丈夫」という人も、いびきをかいていれば話は全く違ってきます。
というのも、いびきをかいている状態は浅い睡眠で、慢性的な睡眠不足状態になっている可能性が高いのです。

私も以前は、結構ないびきをかいていましたが、最近はストレスが減ったせいか、あまりイビキをかかなくなりました。

いびきをかく人のうち、実に約7割の人が呼吸停止をひきおこしているという調査結果もあるそうです。
呼吸停止とは、睡眠時無呼吸症のことで、SASといわれています。
あなたの家族にも、大きないびきが繰り返されていると思っていたら、突然いびきが止まって静かになり、しばらくしてからまたいびきが繰り返されている人はいませんか?
もしも、覚えがあるようならば、それは睡眠時無呼吸症の疑いがあります。

私の大学からの友人もいびきをよくかきます。
飲んで寝てしまったときには、呼吸が止まることもよくあります。

睡眠時無呼吸症は、1回に10秒以上の呼吸停止を7時間の睡眠中に30回以上繰り返す状態をいいます。
ひどい人だと、呼吸停止状態が1分以上も続くといいますから、家族にしてみればこれ以上心配なことはないでしょう。
そして、一番恐ろしいのは、本人にその自覚がないということです。
実は、いびき防止には、家族の協力が不可欠なのです。

口をあけて寝ているようならば、横向きに寝かしてみるとか、頭の位置を変えてみるのもいびき防止の方法です。
それでも、いびきが続いたり、苦しそうな様子が伺えるのであれば、病院で検査を受けるように勧めてはいかがでしょう?
たかがいびきと放っておくと、心筋梗塞や脳溢血を引き起こすこともあるといいます。

いびき防止の治療法は、症状によっていろいろな方法があります。
治療を受ければ確実に改善される病気ともいわれていますから、まずは専門医の診察を受けましょう。
意外とあっさり簡単に直ってしまったり?


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